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遷宮祭りにて 

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    10月16日
    大泉町のとある小さな お宮の遷宮祭に 太鼓の演奏をしてきました。
    このお宮は小さいけれどとても古いお宮で地元の方たちから大切にされてきたんだそうで、数年前に区画整理で幼稚園の敷地内になってしまい、園内では気軽にお参りすることができなくなるということで(昨今の園内の安全確保の事情)移動して遷宮しなおすことになったのでした。
     そして古いお宮が取り壊されることになったのですが、近くにあった老木の大松が突然枯れてしまいました。 因果関係は解かりませんが、やはり地元の方も大変遺憾だったようで、なにか不安がよぎったようです。
     それでも新しいお宮ができ そして遷宮祭当日 皇大神宮様を新しいお宮に迎えました。 心配された雨も上がり とても気持ちのいい風が吹く中  締めに太鼓をたたかせていただきました。
     曲も 祭りや神事に関わるものを選択して 約30分の演奏をしたのですが、皆さん本当に喜んでくれて、
        「これできっと神様も新しいお宮を気に入ってくれる!ありがとう!」

        「最後が太鼓でよかったよ! とってもふさわしかった!」

     たくさんの ありがとう!! がいただけて  本当に気持ちのいい演奏になりました。

     やはり太鼓は 神事 祭りには最高です。  なんかその場が浄化されていくようで、きっとお客さんの笑顔と鼓動が そして 昔から大切にされてきた 小さな神様が一体になったようでした。
     また これからも地元の人々に大切にされて 年を重ねていくのでしょう!

     見えないものは 神様 幽霊 怨霊 色々なものにたとえられるけど、石ころ一つにも重ねていくと自らの「意思」みたいなものができて、まして植物なら感情や哲学さえあるように感じる。

     そういう思いって きっと人間だけ まして生き物だけではないように思うんです。

     だから 出会った風景 自然 色々なことを感じることのできる「感性」を磨きたいと思った。

     なので こんな風に感じた。 これはオイラの感性です。

     大松は お宮とともに生きてきた。 そして みんながお宮に 松に寄り添ってくれていた。大切にされていた。  だから年をとったけど 気力で命をつないできた。 子供たちの笑顔が嬉しかったからだ。

     時代が移り  一緒に大切にされてきたお宮が取り壊されることが決まる。

     
     大松は思った。


     そろそろ 俺も枯れどきか... 


     新しいお宮はこれからも大切にされ、皆に愛されて重ねていく。

     そして そばには小さな松ノ木が植えられました。


     日本の宗教観や文化はやはり大切にしていきたいです。

     曲目
     
     1かわたれ
     2三宅
     3獅子舞
     4秩父屋台囃子
     5水口囃子
     

     

     

    コメント
    すごくキモチのこもった神々しい演奏だったのでは(笑)
    ホントに和太鼓ってのは神事には欠かせないと想います。空気が”ピン”とするんだよ。
    そして新しい始まりも告げてくれる様な。
    浄化されるってのは体験済み(笑)なんでスゴクわかります!!
    やっぱり日本古来の伝統や行事ってのには意味があり繋げいていくものなんだね。
    • yama大
    • 2011/10/19 11:14 PM
    やまさん 本当の拍手って  解かるんだ!
    伝わったのかどうか 偽の拍手もね! 舞台に立つこと たぶん500回以上 今回の演奏は良かったと 伝わったと感じた演奏でした。 繋げて生きたいです!
    • はびろ
    • 2011/11/05 2:57 PM
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